毎日の業務で、常に新しいデザインを生み出し続けるのがデザイナーの仕事です。

でもデザイナーも人間なので全然アイデアが浮かばなかったり、

何をつくったらいいかわからないという事があります。

そのようなとき、どのようなアイデアの出し方を実践しているのでしょうか?

今回はデザイナーならきっとだれでもやっている、

負から抜け出すためのアイデアの出し方の一例をあげてみます。

 

1. 相手の立場になって もう一度考え直す

 

 

相手といっても、それを発注しているクライアント、それに携わる営業、買い手となるターゲットなどさまざま。

そのさまざまな相手の立場になってもう一度考えたり、現場の声に耳を傾けることで、

思ってもみないアイデアがでる可能性があります。

デザイナーの感性と経験だけで完結すると狭いデザインになりがちですが、

ちょっとだけものの見方を変えたり、 経験と経験を合わせたり、

比較したりした結果、よいデザインに繋がったりします。

 

2.  とにかく外へ出てリサーチ!違う視点で見る

 

 

最も簡単な解決策ですが、外に出ること。

アイデアが完全に煮詰まった状態で、オフィスやデスクの前で悶々と悩んでいても

何の解決にもなりません。

外に一歩でも出れば、気分転換になるだけでなく

街中に溢れるたくさんの情報が目の前に飛び込んできます。

普段は何気なく目にしている光景であっても、

アイデアスランプの状態で見ると思いがけない発想のきっかけなったりします。

 

 

アイデアといっても、“既存の要素の新しい組み合わせ”な訳ですから、

作り始める前に、まずは自分の作りたいものに使う材料や情報や参考資料を用意します。

ここで重要なのが、煮詰まっているときにありがちなのは、情報量がまだ足りないこと。

アイデアを出すためには、たくさんの視点が必要です。

情報量が多ければ多いほど、新しい組み合わせができ、たくさんの視点のアイデアに繋がっていきます。

そのため、なるべく情報は忙しいときに慌てて探すのではなく、

日頃からいろいろな事柄に目をむけてストックをためておくととても便利です。

 

3.  マインドマップで 新たな視点の発想を生み出す

 

 

マインドマップとは、表現したい概念の中心となる

キーワードやイメージを中央に置き、

そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていき、

頭の中で起こっていることを目に見えるようにすること。

思考が整理されるので、発想やデザインのアイデアを出しやすくなったり、

記憶力が上がったりすると言われています。

デザイン構成からでなく言葉から入ってみるのもおすすめです。

 

ここでマインドマップの12のルール

1.無地の紙を使う

2.ブランチは曲線で

3.用紙は横長で使う

4.強調する

5.用紙の中心から描く

6.関連づける

7.テーマはイメージで描く

8.独自のスタイルで

9.1つのブランチには1ワードだけ

10.創造的に

11.ワードは単語で書く

12.楽しむ!

上記を踏まえて(ちなみに私は2つくらいしか守ってないときもあります)

アイデアを構築してみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

 

新しいモノをつくるのは大変で根気がいる作業ですが、

順調なときに出る結果より、スランプを繰り返し、

なんとか捻り出した結果のほうが、切り口や発想なども含め、

デザインの質がアップしているような気がします。

アイデアがでないときはとても苦しいですが、

ピンチがチャンスだと思い、立ち向かっていきましょう。

 

 

 

お見積り・その他、ご相談などお気軽にご連絡ください。