販促物や広告、企画書などを作る際に、写真素材を使うことありますよね。

Webサイト上で掲載されているものは、何にでも使えると思っていませんか?

 

1. 写真には著作権があります

著作権とは著作権法で保護されている権利です。

Webサイト上で気軽に手に入れることのできる写真素材にも著作権があります。

有料無料に関わらず、著作者の許可無しに使用することは著作権の侵害にあたる可能性があります。

また商用には使えないものもあるので注意しましょう。

 

2. ロイヤリティフリーと著作権フリーって違うの?

Web上で画像を検索していると、よく見かけるロイヤリティーフリー(RF)というワード。

ロイヤリティフリーとは、一度購入すれば、使用許諾の範囲内で、自由に何度でも使用できるライセンスです。

著作権フリーとは、著作権が消滅、あるいは放棄されている状態のことです。

著作権の保護期間は、著作者の死後50年(現行法)までとなっています。

ロイヤリティフリーと、著作権フリーは全く別のものです。

 

 

3. 著作権フリーの美術作品は広告に使用できる?

例えば、有名な絵画、モナ・リザ。

著作者のレオナルド・ダ・ヴィンチは1519年5月2日に亡くなっています。

死後50年経っているので、著作権は消滅しており、許諾を得ないでも使用することができます。

ただし「有名美術作品を撮影した写真」は、撮影した人の著作権がありますので、むやみに使用することはできません。

 

 

4. 著作権以外にも権利ってあるの?

 

写真には、著作権以外に被写体の権利が存在します。

人物の権利である肖像権の他に、建築物等についても注意が必要です。

詳しくは「写真を使うなら、知っておきたい権利のこと<被写体の権利編>」にて、ご説明いたします。

 

まとめ

Webサイト上で購入もしくは無料でダウンロードできる写真素材。

簡単に使用できることはとても便利ですが、著作権や使用条件の確認をして、正しく活用しましょう。

 

 

 

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